オッカムの剃刀
Ockham's razor
14世紀Englandの神学者 ウィリアム・オブ・オッカム(William of Ockham)によって提唱された、科学理論を構築する際の基本指針 簡単に言うと「あんまりごちゃごちゃ付け加えるなよ。物事は単純に」ってこと。でもあまり単純なのも・・・ ©PFF02402 無断転載不可 リンクやトラックバック等、ご自由にどうぞ。 カテゴリ
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「幻のモカンボ・セッション’54」 守安祥太郎/秋吉敏子 ポリドール(1998)*現ユニヴァーサル・ミュージック 昨年(*1997年)発刊された伝記本の影響もあって,改めて注目を集めるようになった伝説の名手,守安。彼が残した唯一の記録といっていい歴史的セッションが,22年ぶりに完全版として再登場。秋吉敏子や渡辺貞夫など,日本のジャズの夜明けを捉えたドキュメントだ(「CDジャーナル」データベースより) 1954年7月27,28日横浜の「モカンボ・クラブ」でのライブ録音。当時まだ学生だった1人の熱狂的なジャズファン「岩味潔氏」が自分で機器を作って録音したものが音源だ。CDはもちろんカセットも無くオープンリールすらまだ一般的ではなかった時代、スコッチ社製の紙のテープ!?に記録されたという。その後、ジャズ評論家の故油井正一氏とともにロックウェルというレーベルを立ち上げ演奏が世の中の日の目を見た。演奏はもちろんすばらしいが、音質もgoodだ。しかしこのCD、現在、中古でしか手に入らない(発売されていない?廃盤?)。図書館などで借りてくるしかない。とても残念。日本のモダンジャズ史に欠かせない演奏なのに・・・。
by PFF02402
| 2009-01-18 00:58
| JAZZ
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